◆LayLax(ライラクス) オフィシャルブログ◆

こんにちは！
「新米」と名乗ってしまうと、
お米の方の新米に悪いのでは…( ^)o(^ )
という気がしてます、あみじです。

先日、FNX-45タクティカルについて
おこがましくも商品レポ的な記事を書いたわけですが、
それにあたってマルイさんの商品説明の冒頭を読んだところ。。。

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【アメリカ軍の特殊部隊向けサイドアームを目指して開発されたFNP-45タクティカル。
その改良モデル「FNX-45 タクティカル」が、ガスブローバックシリーズに登場！】
引用元：東京マルイHP(https://www.tokyo-marui.co.jp/products/gas/blowback/465
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・・・・・・(゜o゜)？？

一体どういうことなのか、
読んでも全く理解できないという事態でした。

先輩　：そのページの「ストーリー」のところ読んでみ！わかるから！
私　　：わっわかりましたっ！！！！

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【2005年、アメリカ軍特殊部隊の次期制式ハンドガンを決めるトライアルが、
SOCOM（アメリカ特殊作戦統合軍）主導でスタートしました。
これに参加したFN社は「FNP-45 タクティカル」を開発。
その改良モデルが「FNX-45 タクティカル」です。
トライアル自体は2006年に中止となりましたが、
当時のトライアルで要求された条件をクリアするべく
開発されたFNP-45 タクティカルの仕様（サプレッサーや小型ドットサイトへの対応、
交換式バックストラップ等）は、FNX-45 タクティカルにも受け継がれています。】
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(゜o゜)？？？？？？？？



こッ・・・これはまずすぎる！
ちゃんとわかるようにならねば！！！！

ということで、
スッポンタンな頭なりに
調べ～のセンパイに聞き～のし、なんとか解読いたしました。

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冒頭から、
「アメリカ軍特殊部隊」とありますが
『「特殊部隊」という名前がついててすごく強そう感ある～』とかいう
偏差値3な感想…。


私　：実際どんなくらいすごいことなんでしょうか…？



そもそも、
一口に「特殊部隊」と言うものの
ゲリラ戦、対テロ、救助だったりと
特殊な任務をこなす部隊のことを「特殊部隊」と言ってるわけで
任務のジャンルごとに分かれてたりもして、
それぞれの部隊にカッコイイ名前もある！と。

こうしたそれぞれの特殊任務は
スーパーな精神とハイパーな肉体が必要になってくるので、
選びに選び抜かれた戦士が粒ぞろい＝スゴイ部隊！
であるわけです。
世界各国に特殊部隊はありますが
アメリカの特殊部隊は「世界最強」って言われてるらしい…です。

すごーーーー(゜o゜)
（「世界最強」と呼ばれている部隊は
アメリカ以外にもあるとのことですが、この辺は割愛で…！）


そして「サイドアーム（side arm）」とは、
主要に使う武器じゃない方の、サブで使う武器のこと。
「セカンダリ・ウェポン」「サイドウェポン」なども呼ばれたりも。

「制式」というのは軍の規格として採用され
生産された装備品、という意味…難しい；；
要するに、制式採用されるということは
「これアメリカ軍で使うって決めて生産してまして
軍のみんな配備してるんで」ってことかなと
もんのすごくざっくりと解釈しました。


つまり、あの冒頭らへんの説明というのは

世界最強の部隊がサブで持つ武器として
FN社さんがとにかくがんばって開発したハンドガン、
それが『FNP-45 タクティカル』ということ、か！！


確かにそりゃすごいな！！！！！！
世界最強用の武器だもんな！！！！！


しかし、ここでまた疑問が…。

「目指して開発された」とは書かれているけれど
そのあと「改良モデル」と続いてて
結局FNP-45タクティカルは「世界最強用サイドアーム」になれたの？？

そしてストーリーに記載されている
「トライアル」って一体。。。！？

何もかもに躓きながら、
一歩ずつの謎解明となっております。


次回、「ど初心者、知識のその先へ～アメリカ軍のトライアルって何～」
お楽しみに・・・・！！！！